レンガ倉庫と運命的に出会い移住。「古道具・熊川」店主が下仁田に見た大きな可能性。
大正15年に建てられ「蚕の繭」の保管に使われていた下仁田駅前のレンガ倉庫が、2018年に「古道具・熊川」として生まれ変わりました。新品とは異なる古道具の味わい、東京から下仁田に移転・移住した経緯、そして地方-都会論までも…
「何もない」と言われた街で10年、人・物・食の関係性が生まれるスーパー「おかって市場」の歩みとこれから
高崎から車で30分、軽井沢まで一時間もかからない場所にある富岡市。そんな二つの商業エリアの挟まれる様に位置するこの場所は、いつしか「何もない」と言われる様になった。今、富岡には世界遺産目当てでなくとも、県内外から多くの人…
鳥は唄い、虫は踊る。榛名山麓に暮らす理科の先生が教える、「見ようとしなければ見えない」もうひとつの世界。
薪を割り、生き物を観察し、望遠鏡で星を眺める。榛名山麓で暮らす「理科の先生」の暮らしは複雑性にあふれ、飽きることがありません。榛名山の林の中にあるご自宅で、日常の中に潜む変化、そして「見えないもの」を発見する面白さを語っ…